※現在、神聖大吟醸のラベルがリニューアルされて画像と異なります。
●ギフト対応 ギフトマークの説明 (別ウィンドウで開きます) 【楽ギフ_包装】 【楽ギフ_のし】 【楽ギフ_のし宛書】 【楽ギフ_メッセ】 【楽ギフ_メッセ入力】 【楽ギフ_名入れ】 名入れのお酒 トップページは こちらをクリック ※【神聖源兵衛大吟醸】は名入れ・メッセージ等 ラベルの変更はできません ●神聖 源兵衛大吟醸 山本本家 創業延宝五年(1677)より三百有余年、十一代目源兵衛が、精魂込めて醸した逸品、伏見の名水「白菊水」と磨き上げた米でじっくり仕込んだ、大吟醸。
■種別 清酒 大吟醸 ■産地 京都・伏見 ■製造元 (株)山本本家 ■容量 1800ml ■アルコール度数 15度 ■原料米 八田錦 ■精米歩合 50% ■日本酒度 +4 ■酸度 1.4 山本本家は清酒の銘醸地、京都・伏見にあります。
酒名は「神聖」。
「盃中に神聖のものあり聖賢のものと名づく」という白楽天の詩句より取っています。
山本本家は、延宝五年(1677年)、四代将軍・徳川家綱の代に、初代源兵衛が、この地に商いを興したことに始まります。
以来、三百年を超える伝統をはぐくみながら、代々山本源兵衛を襲名している京・伏見老舗の蔵元。
●山吹色の長期熟成純米生もと1800ml 自然の乳酸菌と亜硝酸還元菌の働きを利用し、約一ヶ月かけて酒母を造った「生もと造り」の純米酒です。
京都産の米と伏見の水で醸した「京都産生もと」ははんなりとした丸みを持ちつつも、複雑で奥深い味わいと乳酸発酵によるミルキーな香りが愉しめる逸品です。
常温もおすすめですが、お燗にするとよりまろやかな味わいが楽しめます。
■種別 清酒 純米酒 ■産地 京都・伏見 ■製造元 招徳酒造(株) ■容量 1800ml ■原材料名 米・米麹 ■アルコール度数 16度 ■原料米 五百万石・日本晴 ■精米歩合 60% ■日本酒度 +3 ■酸度 2.1 ■アミノ酸度 2.1 ※山吹色のお酒です。
熟酒 生もと造りの純米酒には、 ペプチドやアミノ酸といった旨味成分が豊富に含まれており、また蔵で3年近く寝かせた熟成酒古酒のため、山吹色をしていますが、品質に全く問題ありません。
生もと独特の豊かな味わいを是非ご堪能下さい。
お中元 お歳暮 敬老の日 結婚記念日 出産祝 就職祝 転職祝 転居祝 新居祝 引越し祝い 新築祝い 開店祝い 快気祝い お礼 御中元 御歳暮ギフト対応京づくし日本酒ギフトセット♪
京・伏見、招徳酒造「山吹色の純米生もと1800ml」を 京・伏見、山本本家 「神聖源兵衛大吟醸1800ml」とセットに。
山吹色の純米生もとは、自分だけの たったひとつのオリジナルラベル ♪
「ゴク」味ある出世酒!今、円熟醇美の真価に至る。
酒質剛健の酒は、古酒になるほど醇化し芳醇となる。
それは「出世酒」と呼ばれる。
「ゴク」味とは何ぞや。
大正10年(1921年)に出版された「杜氏醸造要訣」江田鎌治郎 著の中で 「ゴク」と云う言葉が使われています。
江田鎌治郎先生は、明治5年(1873年)新潟糸魚川に生まれ。
醸造試験所技師とし酒造技術の研究改良に心魂を徹されてきた醸造界の先達であります。
退官後は江田醸造研究所を設け、昭和30年には酒造技術に貢献した功績を認められ、紫綬褒章(しじゅほうしょう)を授与されました。
「山廃もと」、「速醸もと」も江田先生の発明です。
「杜氏醸造要訣」は酒造技術書の名著とされていまが、 その中の「強濃醇酒」の説明で下記のように書かれています。
「之は余程理想的な優等酒であつて、即ち可なり酒精分に富み「ハネ」強く旨味も甘味も、之に相当して居る所謂「ゴク」のある酒質剛健の醇良酒と云ふので、斯様な質の酒は俗に云ふ出精(出世を意味する)の出来る酒であって、即ち新酒よりも古酒となるに従ひ、益々醇化して芳醇の真価を現はすに至るもので、割水するもせざるも、何れにても飲み心地よく、且つ火持ちも概して良好であるから私は便宜上之を強濃醇酒、又は男性的銘酒と称へて居る。
」 昭和30年(1955年)、「酒造総典」を執筆された東京国税局鑑定官室 芝田喜三代氏は、その中で ゴク味とは、「米の完全な酒化で出来る、云うに云われない旨味。
と云うより言葉がない。
」と綴っておられます。
日本酒の香味は、日本の主食である「米」を麹によって糖化し、 米から出来た糖分を酵母の働きでアルコール発酵させます。
このとき同時にコハク酸や各種のアミノ酸も生じます。
日本酒の約75〜80%は水、14〜18%はアルコール分、そして4〜5%は微量のエキス分と 微量の香気成分が含まれています。
エキス分の中には約200〜300種類の物質が存在します。
それらが複雑に絡まって酒の風味を作り出しますが、解析することは難しいとされています。
酒の成分を詳細に分析しても明らかにならない、濃醇な「旨味」。
嗜好にはその時代によって気分と云うものがあり、受けいられるものが変っていきます。
お酒で云えば「淡麗辛口」と呼ばれる、綺麗で繊細なお酒が永らく人気を博しています。
「ゴク」ある酒は酒質剛健、その対極にあるお酒で、 最近の清酒は「ゴク味」不足のものが多くなっていると感じます。
そしてこの酒の特徴は 古酒にしても「ダレ」ない! 燗した時の調和が素晴らしい! 飲み飽きしない! ご紹介するお酒です。
↓ ↓ なんと!山吹色!! このお酒には3つのこだわりがあります。
・米だけで作る ・生もと造り ・長期熟成 ●米だけで造る このお酒を「純米酒」といいます。
ラベルに原料を見てみると「米・米麹」と記載されています。
純米酒でない場合は「醸造用アルコール」なども記載されます。
「醸造用アルコール」を添加すると、お酒の品質が悪くなる訳では ありません。
味を調える役割もあります。
ただ、「醸造用アルコール」が存在しなかった頃のお酒造りは 米と米麹だけで造っていました。
その米だけの味わいにこだわり造られたお酒です。
●生もと作り 昔のお酒造りの絵で、ひざ下程の高さの桶に、二人が向かい 合って棒のようなものでかき回しているのを見たことがある方も おられると思います。
あの棒が櫂(かい)です。
先は平べったい板になっています。
この作業で、糖化を進めるために「麹」と「蒸米」を混ぜ合わせます。
寒い冬の夜中から早朝にかけての作業で、大変つらい作業です。
この作業を山おろし または もと摺りといい、今ではほとんど行われ なくなった酒母造りです。
江戸時代より伝わるこの伝統な手法は 酒処 京・伏見の蔵元でも、唯一この招徳がだけが現在も行って います。
生もと造りの酒は、ハイテク管理された酒と違い、乳酸菌なども蔵に 漂っている自然界から取り入れ悪環境の中で、本当に強い酵母が 生き残ります。
そのため、コシが強く、複雑で厚みのある逞しいお酒となります。
●長期熟成 通常の日本酒は活性炭濾過によって色を抜き、無色透明にします。
その方が鮮度がいいような印象を受けるためです。
しかし、本来日本酒は搾った時は淡い黄色をしています。
この「長期熟成純米生もと酒」は搾った原酒を活性炭濾過せず、 また割水もせず、原酒のまま3年間タンクに寝かせます。
これにより、熟成しさらに色付き、山吹色のお酒となります。
やわなお酒だと年月に耐えられず劣化するでしょうが、 「生もと」で造られたお酒だからこそ、熟成し美味を生み出しました。
最初は3年の歳月を経たタンクの酒を試飲したところ、 味わいといい、色付きといい、なんともいえない魅力を発していた のでこの酒の販売が開始されました。
自分だけ たったひとつのオリジナルラベル ♪
兎角、酒呑みはうるさいもの。
そんな日本酒好きのあの人に、「ゴクあり、押しあり、色あり」の 手づくり酒を「名前・メッセージ入り」ラベルで贈ってみては。
● 様々な用途にお使いいただけます。
・ 御歳暮、御中元、御年賀、暑中御見舞、残暑御見舞、寒中御見舞、御礼、父の日御祝、母の日御祝、敬老の日御祝、お誕生日御祝、、感謝、バレンタインデー、ホワイトデー、粗供養、御供、内祝 ・ 御礼、寸志、粗酒、粗品、お土産、手土産 ・ 寿、御結婚御祝、御出産御祝、新築御祝、上棟御祝、奉献、お引越し御祝、奉献、地鎮祭御祝、改築御祝、開店御祝、成人式御祝、就職御祝、、当選御祝 ・ 御供、御神酒、満中陰志、偲び草、粗供養、献上 ・ 御見舞、快気内祝、記念品 ・ 祝還暦、古希、喜寿、傘寿、米寿、卒寿、白寿、百賀 常温で複雑な味わいを楽しめますが、 抜群の燗上がりする酒で、 燗した時はまろやかで別の酒のように生まれ変わります。
送料込み価格 (北海道・沖縄除く) 北海道・沖縄へのお届けに限り、送料別途630円となります。
ご注文時は送料0円が表示されますが、当店からお送りする 「ご注文確認メール」にて送料追加後の明細をお知らせいたします。
(その他の地域は送料無料) ご注文はこちら↓ ↓ ↓